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| コースタイム: |
武尊神社駐車場(7:00) −→ 登山口(7:55) −→ 手小屋沢避難小屋(9:15) −→ (11:17)山頂(11:40) →
−→ 手小屋沢避難小屋(13:00) −→ 登山口(13:55) −→ (14:30)武尊神社駐車場
※各ポイントの左時刻は到着時刻、右時刻は出発時刻を表す |
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| 同行者: | なし(単独行) |
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武尊神社駐車場に到着したのが6:30、先行車両は1台だけで、さすがに平日の登山客は
少なそうだ。ゆっくり身支度を整えて7:00に歩き始める。早々に「熊に注意」の看板、慌てて
熊よけの鈴を取り出す。
林道は融雪にともなう小さい落石はあるものの比較的整備された状態で、道幅も十分に
確保されている。これならモグリで車で来ればよかったかな、などと不心得な感想が首を
もたげ始めたころを見計らうように、大きな落石に遭遇。やはり決まりごとには従うものだと
自らを戒めつつ歩く、歩く、歩く。
いろいろな資料によると林道部分は2kmぐらいとのことだったが、道端の山野草に気を取ら
れながらの道行きとなり、1時間弱かかってやっと登山口の看板に到着した(写真)。
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いよいよここからが本格的な山道だが、暇人が愛用している国土地理院の2万5千分1地形図には、ここから尾根筋の
手小屋沢避難小屋近くまでのルートは描かれていない。やむなくガイドブックのルート図を参考に手書きで書き加えた
ものを持ってきたが、今一信頼しきれるコース図とは言い難い。
コース沿いの山野草はやっと芽吹きが始まったところで、特に目を引く花々は見当たらない(残念)。カラマツ林が
切れ、ルートがやや巻き気味に東寄りに変わる辺りから残雪の量が急に多くなる。軽アイゼンを念のためザックに
入れて来たが、危険を感じる傾斜でもないので使用はしなかった。
雪解けのぬかるみを避けつつ、それでも靴は泥まみれ状態になりながら、やっと尾根筋に到達、手小屋沢避難小屋は
そう遠くないはずだ。ここで、先ほど追い越して行った大学のサークルと思しき10人ほどのパーティーが休憩しており、
暇人も小休止を取ることにした。
10分ほど休んだ後、再度歩き始める。針葉樹に覆われた尾根筋は残雪も更に深くなり、先行者の踏み跡を追っての
コース取りとなる。楽で、安全なコース取りに迷いながら急斜面を進む。樹林が途切れ、岩盤むき出し急斜面の鎖場
に差し掛かる辺りでは、幸いなことに残雪は姿を消してくれた。写真は書籍やテレビのガイドに必ず(?)登場する
鎖場。ここでは脚力と同じくらい腕力がものをいう。このような岩場をいくつかやり過ごし、潅木に覆われた緩やか
な尾根筋に出ると頂上は間もなくだ。
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頂上到着後、まずは大休止・兼早めの昼食をとる。ひとごこちついたところで、改めて山頂からの眺めを楽しむ。
わずかに霞がかかった状態だが、真っ白に雪をまとった谷川岳や、至仏山、燧ケ岳まで見渡せる。至仏・燧には
今年中にアタックしたいものだ。
20分少々の休憩後、そそくさと下山開始。
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下山は上りのコースをそのまま逆に辿る。
山に登るもう一つの目的、山野草の写真撮影の方は少し時期が早かったようだ。今回出会えたのは、このショウジョウ
バカマだけだった。
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道中アクシデントもなく、熊に遭遇することもなく、14:30駐車場に到着。
武装解除の後、これまた抱き合わせでガイドに登場することの多い、『裏見の滝』を見物。雪解けの時期だけに、水量は
豊かで迫力は十分だ。落差は30mほど。滝の中段に走る岩盤の割れ目の部分に遊歩道が設けられており、かってはここを
歩行可能だったようだが、現在は規制されており滝の迫力を体感することはできない。
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