五龍岳
2,814m   (2008/08/02)
コースタイム:
五竜山荘(5:15) ─→ (6:24)五龍岳山頂
 ※各ポイントの左時刻は到着時刻、右時刻は出発時刻を表す
同行者:なし(単独行)
今日の行程は距離では昨日と同程度だが、アップダウンや難所のレベルはかなり上回ることになる。という訳で、 昨日より早めに行動を起こすことにした。

5:15 五竜山荘を出発
山荘から五龍岳の山頂までは、直線距離で1km足らず、高度差は330mほどである。文字通り”朝飯前”に山頂まで往復も可能な距離で、 実際に山荘に帰って朝食をとるという人も何人かいた。
そろそろ日の出の時間だが、東の空は薄雲に覆われていて、きれいな日の出は拝めそうにないが、西や南の空は青く抜けていて、 今日も天気に対しては心配はなさそうだ。
ハイマツと僅かな雑草しか生えてない登山路は、視界を遮るものは何もない。西に立山や剱、南に白馬や唐松がクリアに 見渡せる。


     参考地形図
↑ 目と鼻の先に五龍岳 ↑ 遠見尾根から日の出
↑ 五竜山荘方向を振り返る ↑ 山頂への最後の壁
山頂直下で1箇所だけ四足歩行(正しくは”三点確保”)を強いられるところがあるが、特筆するような危険箇所はなく、 1時間少々で山頂に到着した。

6:24 五龍岳山頂着。
山頂には2、3人が休憩しているだけで、主力の人波はすでに通過した後のようである。五竜山荘方向の登山路上には、大勢が張り付いて いるが、適当に散らばっているので、山頂が混雑するようなことは暫くはなさそうだ。 一部に薄雲がかかっている点を除けば、天気は申し分ない。周囲の山々はきれいに見渡せる。
手近な登山客の一人にお願いして、記念写真の 撮影を済ませ、続いて360度のパノラマ写真の撮影にかかる。この時撮影したのが下のパノラマ画像である。
真南に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が凛々しく聳えている。
そこに至る稜線上のコースは、ゴツゴツの深い起伏が続いていて、容易ならざる歩行が強いられそうである。ここからは見えないが、 途中には三大キレットの1つ、八峰キレットの難所も待ち受けている。

五龍山頂で20分余りを過ごして、鹿島槍に向けて出発した。



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